社長さんの生命保険

日本の企業の90%以上を占めると言われています中小企業。

日本人の40人に一人は中小企業の社長さんだというデータもあります。

そんな社長さんは、大事な会社のため、大事な社員のため、大事な取引先のために大きな生命保険に入ってられるケースがとってもたくさんあります。

もちろん、社長さん一人の信用で成り立っていることが多い中小企業にとって、社長さんに万一のことが起こった時のことを考えて保険に入られることは大切なことですし、私も社長さんにはそのようにお話しています。

そこまで考えられる社長さんにもう一歩踏み込んだ備えを提案。

社長さんの大切なご家族への備えは十分ですか?

会社名義で社長さんに掛けてある保険の受取人は会社です。

社長さんが亡くなって、生命保険金を会社が受け取って借金の返済や取引先への支払い、従業員さんへの給料などを支払ったあと、仮に保険金が残ったとしてもそれは会社のお金ですので、簡単に社長さんのご遺族に渡すことはできません。

会社も大切ですが、ご家族も大切です。

残されたご遺族が不安なく暮らすことができるように、社長さんも個人で生命保険に入られることが大切です。

 

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独身女性の保険設計

先日永年お付き合いをさせていただいていますお客様より、「娘の保険を組み立ててもらいたい。それもできるだけ安く」とのご依頼を頂戴しました。

お話をお伺いすると、
今すぐの結婚予定はない。
非正規雇用なので収入が少なくあまり保険にお金を払えない。
今は親と同居だが、自立願望はある。
とのことでした。

そこで、
ベースとしての入院に備える「医療保険」と、小さい死亡保障の「終身保険」の組み合わせでご提案しました。
その結果、すべての病気とケガによる入院に「医療保険」に、女性特有の病気の補償を厚くした女性特約をセットしてご契約いただきました。

あまり知られていませんが、女性疾病特約は乳房や子宮など女性特有の病気はもちろんですが、すべてのガンが支払い対象となって厚い補償を受けることができます。
女性は男性と比べてガンに罹りやすいという統計が出ていますので、女性特約にがんの補償が含まれているのでしょう。
女性特約は比較的小さな負担でしっかりとした補償をうけることができますので、女性の方には大変お勧めです。

 

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