カーナビゲーションシステムがその日初めてエンジンを掛けた時に、「◯月◯日、今日はなになにの日です」と挨拶をしてくれます。
そして今朝、「1月31日、日曜日、今日は生命保険の日です」と言われてびっくりしました。
どういういわれがあるのかは調査していないのでわかりませんが、仕事の関係する記念日があることが少し嬉しく感じました。(^o^)v
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自動車保険のCMで「ロードサービスが無料!」とか「保険料は走る分だけ!」とか「ゴールド免許ならお得!」などといろいろな会社が宣伝しています。
CMで言われると、そこの会社の商品の特徴なのかな?と思ってしまいそうですが、ほとんどの保険会社がCMと同じサービスを提供しています。
愛車の走行中にタイヤがパンクしてしまった時に、私も自動車保険のロードサービスを利用したことがあります。その時もかなり長い距離をレッカーで運んでいただきましたが、ありがたい事に無料で運んでいただきました。そしてこの出来事は、これ以降お客様への提案の決まり文句として使えるという美味しいおまけが付きました。(^o^)v
常に業界は他社の商品を研究して商品開発を行い値段設定をしています。
ですので、Aの車に乗っているBさんがCという条件で自動車保険に入った時に、会社によって大きく保険料負担が変わることはほとんどありません。
確かに会社によって”値段の差”はあります。
それはその時に安かったということで、来年も同じ会社が値段が安くなるとは限りません。
残念なことに、ここ数年保険会社の自動車保険の収益性が悪化していることと連動して、少しづつ毎年自動車保険の保険料が上昇しています。
比較的保険料負担の高い若年層が自動車離れをおこしていること。
比較的保険料負担の低い高齢者の比率が高まり、また事故件数も増加していること。
などが原因と思われますが、これからも自動車保険の保険料が下がることは期待ができません。
ハンドルを握る一人ひとりが交通安全を意識して運転することが、ますます大切になってくると考えています。
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病気になって入院や手術をしたら、それ以降生命保険に入ることができない。
そのようにお考えの方が多いと思います。
実際に入院手術の後に、生命保険を見直そうとして保険会社に断られた経験をされた方もたくさんいらっしゃいます。
でも、最近は少し様子が変わってきています。
入院手術時に役立つ医療保険や、死亡保険金を受け取る終身保険に「緩和型」と呼ばれる加入基準を低く設定してある保険が各社から発売されています。
この「緩和型」は「通常型」と比べると、毎月の保険料負担は少し高くなる代わりに加入時の告知基準を低く設定してあります。
過去に入院手術を受けられた方や
持病のある方でお薬を飲まれている方
などが一定の基準を満たすと加入することができます。
では、「緩和型」を取り扱っていない会社の生命保険には絶対に入ることができないのでしょうか?
そうとは限りません。
保険会社はそれぞれの判断基準を持っていますので、継続的にお薬を飲んでいる方でも加入できることが多くあります。
その場合には保険料負担が通常より高くなる。とか一定の部位症状についてはある期間保険の対象にならない。などの「特別条件」が付くことが多いのですが、ある保険会社や商品、または担当者が気に入っている場合など、はじめから諦めるのではなく一度事前審査を受けてみられることをお勧めます。
お薬を飲んでいても、案外お気に入りの保険に入れるかもしれませんよ。
ご自身のお住まいに火災保険を掛けられる方が大半だと思いますが、最近は空き家となっている住宅の火災保険についてのお問い合わせが増えています。
住宅に対する需要は、新築の一戸建てやマンションを希望される方がまだまだたくさんおいでになります。
モデル的な家庭像はご夫婦に子供二人というものだと思われますが、子供二人が成長にて独立した後残されたご夫婦が他界されたり施設に入られたりというケースでは、ご実家が空き家となってしまいます。
自分が住んでいる時には火災保険が必要なことはわかっていても、住まなくなった家の火災保険はつい忘れがちとなります。
実際に、家には表札がかかっているのに誰も住んでられない状態になってしまった住宅の火災保険が更新できないことがありました。
空き家になりますとどうしても保安上問題が起きやすくなりますので、火災が起こるケースも多いようです。
この先、高齢化社会が進んでいくことが予想されますので、空き家もますます増えていく傾向にあると思われます。
ご親戚を含めて、空き家となっている住宅は無いかとご確認されることをお勧めします。
http://youtu.be/SL4o51Bxnug