カメラマンの撮影機材や、バンド活動を積極的にされている方の楽器など業務や趣味で使う高価な道具が破損したり盗難された時に、その修理費や再購入費を賄うことのできる動産総合保険はご存じでしょうか?
火災保険では、一個または一組の価格が30万円を超える高価な動産は明記物件として、種類、形状、購入価格などを明記して保険会社に届けなければならず、また基本的には建物外に持ちだした時には補償の対象外となります。
しかし動産総合保険は、業務中であろうと、建物外であろうと、保険の対象物が日本国内で起きたアクシデントで破損したり盗難にあった時には、最初に設定した約定金額を限度として保険金をお支払いできます。(老朽化による構造上の不具合、故障などは対象外となります)
業務で持ち出すことの多い高価な装備品や、大切な趣味の道具などには動産総合保険をご検討ください。