火災保険に入られている方、その保険金額は足りていますか?
保険料を安くするために不十分な保険金額を設定されていると、事故に遭ったときに充分な補償を受けることができません。
ところで、家財道具には火災保険を掛けておられますか?
「うちにはたいした物はないから」「夫婦ふたりだけだから」などと家財道具に火災保険を掛けられないとお答えになる方がおられます。
お住いが全焼することは少ないでしょうが、お台所や給湯器火災などの小さなボヤの場合にも、煙やススそして消火活動による放水で家財道具に大きな損害を受けることがあります。。
家財道具にはそれこそ、下着やタオルという日用品までが補償の対象となります。
事故のあとにそれらを一度に揃えるのはまとまった金額となります。
必ず、建物と家財はセットでご加入ください。