住宅を対象とする火災保険の契約期間は、これまで最長36年間でした。
それが今年平成27年10月以降は、全ての損害保険会社で10年を超える期間の火災保険を受け付けなくなります。
ひところに比べて、各社の火災保険は数多くの事故に対して保険金を支払える補償範囲の広いものが主流となってきています。
また、生活スタイルの変化で様々な住設機器や家財が電子化、コンピュータ制御されるようになり、それ以前には考えられなかった事故が増えてきています。
おそらくこれからも、現在では予想もつかないような便利な道具が生活に入り込んでくるでしょう。
そうなると、長い期間一律で補償をする火災保険ではお客さまのニーズに答えられなくなることが予想されます。
そのようなことから10年を超える期間の火災保険はもう間もなく契約することができなくなります。
火災保険料は契約期間が長くなれば長くなるほど一年あたりの保険料が割安となるメリットが有りますが、そのメリットを受けられるのも残り僅かな期間となりました。
この最後のチャンスをご自身で手に入れられるには、早めのご決断を!
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