保険は不完全な商品です

保険は不完全な商品です。

と書いてしまいますと不謹慎ではありますがこれはある意味事実だと思っています。

 

保険が活用されるのがどんな場合なのかを例を上げてみますと

・交通事故を起こしてしまった

・火事にあってしまった

・ケガや病気で入院してしまった

・一家の大黒柱が亡くなってしまった

・事業でミスを起こしてお客様に迷惑をかけてしまった

など、何らかの困ったことが起こった場合です。

そのような困ったことが起こった場合に保険がお客様のお役に立てる部分は「金銭的補償に限られる」という事実が浮かび上がってきます。

・交通事故の相手方の車の修理費やケガの治療費

・焼損した建物の修繕費

・入院期間の入院治療費

・死亡された後に残された遺族の生活費

・お客様への賠償金

など、お金を支払って問題の解決を図ろうというものです。

それぞれのアクシデントの当事者の方の精神的ダメージ、対外的ダメージなどはお金では計ることができないので直接的に補償されるものではありません。

 

保険会社は示談交渉サービスや各種事務代行などでお客様のお役に立てるように事故処理を行ってくれますが、それでも様々なお金で計れないダメージを全てカバーできるものではありません。

アクシデントの解決は、当事者の方と保険会社が協力しあって時間を掛けて一つづつ対応していくしか方法がありません。

困ったときの保険会社頼みというお客様の気持ちにお応えできるのは、お客様と一緒に考え行動できる保険代理店というお仕事しかないと自負しています。

 

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