今回は、とっても恥ずかしい暴露話を。
毎日、車を使ってあっちやこっちへ走り回っているのですが、ここ数年車のボンネットを自分で開けたことがありません。
車はそんなに簡単には壊れない!
と根拠の無い信頼感を持っていました。
そんなある日
いつもとは違う音がエンジンからしてきました。
最初は外の音が入ってきているのだろうと気にも留めませんでしたが、暫くすると明らかに変な音がエンジン周りから発生しています。
これはまずいぞ!
といつものカーショップへ持ち込んで診てもらったところ
「エンジンオイルが入っていません!」
と恐ろしい診断結果を告げられてしまいました。
エンジンオイルの交換時期を大きく超えていたのに、それに気付かず走り続けていたからでした。
運転前の日常点検をきちんとしていれば防ぐことができた、恥ずかしいトラブルでした。
ガソリンスタンドで店員さんが
「ボンネットを開けてチェックしましょうか?」
と声を掛けてくださるときには素直に見てもらったほうが良さそうです。