損害保険トータルプランナー

保険を選ぶ前に代理店を選ぶ、という考え方

この言葉をスローガンに、保険を提供させていただく代理店自らが、保険に係る基本理論から実践まで高度な知識を習得し、生涯教育的観点に立ち日々自己研鑽を図りながら、「お客さまから信頼される代理店」として、万一の場合の対応などさまざまな場面で、親身なコンサルタントとして活躍させていただいています。いわば保険を提供させていただくプロ中のプロ達のことです。

また、保険会社、同業者からも高い評価を得られる人材であり保険業界の健全な発展に貢献しているもの。
それが「損害保険トータルプランナー」(一般社団法人 日本損害保険協会認定)です。

1.「顧客・消費者」に信頼と安心を与える専門家
2.保険会社と円滑な取引を行い信頼関係にある者
3.同業者からも高い評価を得られる者
4.自ら高度な専門家としてたゆまぬ努力をし続ける者

損害保険トータルプランナーとは

「損害保険トータルプランナー」有資格者は、「損害保険大学課程」コンサルティングコースを修了し、所定の試験に合格するとともに所定の要件を充たした豊富な経験と高度な知識・能力を兼ね備えた募集人です。
また、本資格は5年毎の「更新制度」を取り入れており、募集人の生涯学習的観点に立った制度となっています。

「損害保険大学課程」は、一般社団法人 日本損害保険協会が主催し、日本代協は指定教育機関として「損害保険保険大学課程」教育プログラム運営に携わっています。

この制度のもとで、損害保険業界共通の資格として、新たに日本損害保険協会が認定する「損害保険プランナー」、さらに広範な知識をそなえた「損害保険トータルプランナー」資格が設けられました。