保険相談ショップで契約されたお客様からの相談

火災保険をご契約されていますお客様から生命保険のご相談を受けました。

「ちょっと前にショッピングモールにある保険相談ショップで生命保険に入ったけれど、月々の支払いをもう少し安くできないかしら?」

保険の証券を拝見しますと、「終身保険」「特定疾病終身保険」「医療保険」「ガン保険」の4つの契約に入っていらっしゃいます。

親や親戚がガンで亡くなっているのでがんの補償をしっかりしてもらったのだそうです。

確かにガンによる入院や手術、そしてガンによる死亡はしっかりとしていますのでお客様の希望通りの契約内容であることは間違いありませんが、毎月の保険料が負担になっているのでは本末転倒です。

よくお話しを聞いてみますと、子供さんは独立されており大きな残債もないのでご自身の死亡保障はお葬式代くらいで十分なことがわかりました。

そこで「終身保険」を残したうえで「特定疾病終身保険」を解約して、さらに「医療保険」と「ガン保険」をまとめて「女性向け医療保険」とすることで入院保障の保険料をスリム化することができました。

その方は、たくさんの保険会社の取り扱いをしている相談窓口だから公平にフラットな見地から回答してもらえるものだと安心されていましたが、保険相談ショップは基本ビジネスで保険販売をしているのですから、少しでも保険をたくさん販売することを最終目的にしていることを認識しておく必要があります。

安い生命保険が得だとは限りません

人生の買い物で住まいの購入に次いで高価な商品だとも言われます生命保険。
何とかして安くしたいとは思いませんか?

生命保険に限らず、住宅や自動車などの耐久消費財は入り口から出口までをトータルで考えないとお得な買い物なのかどうかは判断できません。
入り口から出口までとは、購入してから売却するまでの時間の経過を計算に入れるということです。

例えば自動車の例で考えてみますと、購入価格と所有期間中のいろいろな諸経費を合算したものから手放す時の売却価格を引き算すると入り口から出口までの総金額が計算できることになります。
しかしこの金額は生活スタイルによって人それぞれ変わってきます。
毎日のガソリン代が節約されるからと電気自動車やハイブリッド車を選択される方もおられるでしょうが、もともと電気自動車やハイブリッド車は車両価格が高い設定がされている傾向にあり、ガソリン代でその差額を回収するには一定の(しかもそれなりに長い)走行距離を必要とします。
そして手放す時の自動車の状態(走行距離やキズの有無、車種の人気度)などで売却価格は大きく変動します。
つまり全ての人にとって等しく得になる商品はあり得ないということです。

生命保険も同じことです。
死亡保険金が5000万円の保険を組み立てた時に、お客様の性別、年齢、そして保険期間でお客様が支払う保険料は同じななりますが、お客様の条件によってお得度合いは変わってきます。

さらに、同じ死亡保険金が5000万円の生命保険でも、解約返戻金があるタイプは返戻金がないタイプに比べて毎月の保険料は高くはなりますが、契約後一定期間経って解約することを前提に計算するとお得度合いが逆転することも多くあります。

生命保険は長期間に亘る契約です。
入り口から出口まで(契約から解約まで)を横断的に検討してお得な保険を見つけてください。

セカンドオピニオンサービス


病気に罹った時に主治医とは別のお医者さまに診察をしてもらって治療法のアドバイスを受けることをセカンドオピニオンということをご存知でしょう。

でも、自分や家族が入院時した時にどこの病院のお医者さまに聞けば的確なアドバイスを受けることができるかは具体的にイメージすることが難しいのではないでしょうか。

 

現在では保険会社が特徴的なサービスを提供していますが、その中に医療のセカンドオピニオンサービスを提供している会社があります。

自動車保険のレッカーサービスや火災保険の鍵開け駆けつけサービスなどと同じように、生命保険の付加サービスも保険選びの基準に加えて判断されてはいかがでしょうか?

一生上がらない生命保険は得か?

テレビのコマーシャルでは、

「保険料が一生上がらないので安心です!」

と言っています。

 

確かに10年ごとに保険料がアップする更新型の生命保険と比べると、保険料が変わらないのは安心です。

しかし、更新型の生命保険が契約者の無知に付け込んで販売されていたのは、もう随分と前の話しです。

お客様から特別の希望がない限り、更新型の保険をおすすめすることはありません。

では、コマーシャルでやっている「一生上がらない保険料」はすべてのお客様にメリットがあるのでしょうか?

「保険料が一生上がらない」保険とは、補償が一生続く「終身保険」で保険料を「終身払い」していることになります。

死亡時に保険金を受け取る「終身保険」や、入院時に保険金を受け取る「終身医療保険」などが保険料の終身払いを選ぶことができます。

終身払いのメリットは、保険料の支払い期間が定まっている「支払い期間満了型」と比べて、毎月の支払い保険料が安くなることです。

逆にデメリットとしては、給与所得者の方が定年を迎え収入が減少しても保険料負担が変わらないことです。

これらのメリットとデメリットを比較して、私が終身払いをおすすめするのは

・社会に出てまだ結婚されていない独身の方(結婚されて保険の見直しをすることが多い)

・定年間近やリタイアされた方

です。

働き盛りで子供さんがおいでのご家族などは、定年退職時に保険料をすべて払い終えて終身補償を残すようにご提案することが多いですね。

もちろん、

お客様のライフプランの考え方や世帯収入などを含めて検討しますので、必ずしもこの通りにご提案するわけではありません。

事実婚のご夫婦も、保険金の受取人となれます

生命保険の死亡保険金の受取人は、多くのご家庭が配偶者にされています。
ご夫婦と子供さんというモデルケース的なご家族であれば、ご主人の死亡保険金を奥様が受け取るのは当然のことですので問題はありません。
しかし、家族のスタイルも最近は多様になってきています。

以前は婚姻届を出されていないご夫婦は同居期間や子供さんの有無に関係なく死亡保険金の受取人となることは出来ませんでした。
しかし最近では「夫婦別姓」「事実婚」といろいろな呼び方をされますが、入籍されない夫婦というスタイルを選ばれる方が少しずつ増えてきている流れを受けて、そのような「事実婚」のご家族でも死亡保険金の受取人として認める保険会社が増えてきています。

ある保険会社では、同居期間が概ね3年を超えると死亡保険金受取人となることを認めています。

私の知る範囲では「同性婚」のご夫婦が保険金の受取人となることを認めている会社はないようですが、将来はそのようなご家族でも死亡保険金の受取人となれる社会になるかもしれませんね。

 

保険の見直し相談なら 保険のセカンドオピニオン オフィスプレシャス

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相続税納税資金としての生命保険

2015年4月から税制改正がおこなわれて、相続税の課税対象となる方が増えると予想されています。

これまでは相続財産が控除額の範囲に収まっていたので相続税支払い対象とならなかった方が、お亡くなりになる時期が4月以降になっただけで相続税支払いの対象になることが実際に起こりえます。

相続財産が預貯金などの現金などであれば、その現金で相続税を支払うことができますので問題はありません。

しかし、相続税支払いの対象となる方の多くは、相続財産を不動産や自社株などの換金性の低いものの形で相続されることが多くあります。
相続された方が納税資金として現金を準備出来ればいいのですが、相続を受けられる方の多くは子供の教育資金や住宅ローンなど支出のかさむ世代ですので、一度に現金を準備するのが難しいケースが多くあります。
そうなると換金性の低い相続財産を慌てて処分するとか、必要な不動産を物納するなど、煩雑な手続きで泣く泣く財産を手放す必要があります。

相続税の納税資金を生命保険で準備しておけば、相続発生後時間をあけずに現金を手にすることができますので、少なくとも相続税の心配だけは回避することができます。
ただし、生命保険で相続時のトラブルを避けるには、どのように老後を過ごすのかを見据えて若い時からの準備が必要となります。

 

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見直すことを前提に生命保険に入る

生命保険に入るきっかけは人によって様々ですが、将来の不安に備えたいという思いは皆さん同じです。

最近でこそご自身で勉強して生命保険を見直すことが珍しくないようになってきましたが、以前は保険のセールスに言われるがままに入っておいでの方がたくさんおいででした。
しかし現在では、生活スタイルや家族構成の変化に応じて必要な補償が変わりますので、その変化に合わせて生命保険を見直される方が増えてきています。

生命保険の見直しで、これまで掛けてきた保険をすべてリセットして新たに入り直すということもあるでしょうが、これまでの契約内容を生かして新しく構築するほうがお得なケースもあります。
そのようなこれまでの契約を生かして見直すことがしやすいように予め準備しておく方法がいくつかありますが、その一つが大きな補償一つを二つに分割して補償を組み立てる方法です。

例えば死亡保障5,000万円を2,500万円×2=5,000円とするとか、入院日額10,000円に医療補償を5,000円×2=10,000円とする形です。
基本的に半分の補償を二つ積み上げても、毎月の負担は変わりません。

この分割して補償を組み立てることのメリットは、将来の生活スタイルの変化に対応しやすくなるということがあります。

例えば、子供さんが小さい時には生活を支える方の死亡保険金はボリュームが必要となりますが、子供さんが学校を卒業された後などは必要となる死亡保険金額は小さくなります。そのような場合には半分だけを解約して残る半分を残しておくことで月々の負担を減らすことが可能となります。

生命保管料は契約時の年齢や健康状態で毎月の保険料が決まります。若い時に入った保険は安い保険料のままで継続することになりますが、見直しをすると見直し時点の年齢で保険料を計算しますので保険料はそれまでの負担額より大きくなることが避けられません。

保険商品は日々変化して毎年のように新商品が発売されますが、その新商品が必ずしもお客さまのスタイルに合致したものとは限りません。新しい商品のある部分は魅力的ではあるけれど、ある部分はこれまでの商品のほうが自分にマッチしているというケースは、お客様から見直しの相談を受ける時によくある悩みです。

そのような場合にも半分ずつの契約にしておけば片方の見直しでこれまでの商品を残しておくことができます。

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生命保険の保険料を安く抑える

生命保険の保険料は、住居費や教育費などと同じように家計の中の固定費として毎月支払いが発生しますのでできるだけ安く抑えたいと思うところです。

保険料を安く抑えるために生命保険を見直されることも実際多いのですが、同じ保険に入るのでも安く入ることができる方法があります。

一部の保険会社の商品では、保険の対象となる方(被保険者といいます)の健康状態や喫煙習慣の有無、更にゴールド免許の有無や自動車保険の無事故等級などを確認して、生命保険料を安く設定することができる保険商品があります。

これらの割引を上手に活用すると、20%程度保険料を安く抑えることができるケースが有りますので、見逃すことはできません。

生命保険料を安くするのは、日頃の健康管理と安全運転の心がけです。

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生活習慣病でも生命保険

病気になって入院や手術をしたら、それ以降生命保険に入ることができない。

そのようにお考えの方が多いと思います。

実際に入院手術の後に、生命保険を見直そうとして保険会社に断られた経験をされた方もたくさんいらっしゃいます。

でも、最近は少し様子が変わってきています。

入院手術時に役立つ医療保険や、死亡保険金を受け取る終身保険に「緩和型」と呼ばれる加入基準を低く設定してある保険が各社から発売されています。

この「緩和型」は「通常型」と比べると、毎月の保険料負担は少し高くなる代わりに加入時の告知基準を低く設定してあります。

過去に入院手術を受けられた方や

持病のある方でお薬を飲まれている方

などが一定の基準を満たすと加入することができます。

 

では、「緩和型」を取り扱っていない会社の生命保険には絶対に入ることができないのでしょうか?

そうとは限りません。

保険会社はそれぞれの判断基準を持っていますので、継続的にお薬を飲んでいる方でも加入できることが多くあります。

その場合には保険料負担が通常より高くなる。とか一定の部位症状についてはある期間保険の対象にならない。などの「特別条件」が付くことが多いのですが、ある保険会社や商品、または担当者が気に入っている場合など、はじめから諦めるのではなく一度事前審査を受けてみられることをお勧めます。

お薬を飲んでいても、案外お気に入りの保険に入れるかもしれませんよ。

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